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セレナ実燃費(2.0FF)
日産:セレナの市街地走行実燃費と燃費測定用データの公開情報について
ホンダ:ステップワゴンからの乗り換えで燃費改善診断を他のお客さんからの紹介で来て頂いたみたいです。ステップワゴンに乗っていたときの燃費は8km/L。現在のセレナの実燃費も満タン方で約8km/Lで推移しているとの事。
セレナの10・15モード燃費は13.2km/Lでライバル車の現行ステップワゴンと同じ、VOXY/NOAHとは1km/Lの差があるが実燃費域では不利というテータは無くむしろ上回るケースもある。事実8km/Lという実燃費は2.0Lミニバンにしては良い部類の燃費といえます。
ユーザーとしてはせっかく新車に買い換えてCVTや電動パワーステアリングなどの省燃費機構が充実したのだからもう少し燃費が良くなる方法は無いものか?ということでした。
苦情ではないので今回はアドバイスを含めた省燃費運転をしながら同乗の元でデータをとることにしました。以下セレナの燃費データ。
燃費の誤差が出やすい満タン状態から一定距離走行して満タンにする区間走行満タン法による燃費データですので使用者に満タンにしてもらいオドメーターを確認後走行して、走行後同じ感覚で満タンに給油してもらい燃費算出しました。今回は特に短距離なので参考程度に考えてください。
更に信用性を高める為、燃費計を接続、同時に測定し参考とします。比較的混雑、信号が少なく停車率が上がらない国道をメインとした走行で60km/L巡航が出来るような状態です。燃費計では14.6km/Lを記録しています。
元々燃費に気を使ってホットイナズマやノロジーのアーシングも装着しており、乗り方もナカナカ丁寧。実燃費がいいのもうなずける乗り方でした。悪化しそうな要因としては交通の流れを読んだブレーキングが出来ずに強ブレーキが多かったことやCVTの特性を生かせていないことくらいでした。
CVTは無段変速とサイレントチェーン駆動によってロスを最小限にして動力を伝達をしますが、極低速時にエンジン回転のもたつきを感じてしまい結果的にアクセルを大きく開けてしまい、エンジン回転数が高くなりがちです。
制御反応などによるものでしょうが、ワンテンポ我慢してアクセルを一定に保てば普通力強く加速できます。発進時や極低速時からの加速、追い越し加速時にはアクセルを必要以上に開けないように心がけましょう。
予測運転によるブレーキ操作での燃費向上効果やアクセル操作が燃費に及ぼす影響とCVTの事を中心に自動車の変速機と燃費についてアドバイスしました。
■セレナ(C25)の燃費改善データ
ホンダ:ステップワゴンからの乗り換えで燃費改善診断を他のお客さんからの紹介で来て頂いたみたいです。ステップワゴンに乗っていたときの燃費は8km/L。現在のセレナの実燃費も満タン方で約8km/Lで推移しているとの事。
セレナの10・15モード燃費は13.2km/Lでライバル車の現行ステップワゴンと同じ、VOXY/NOAHとは1km/Lの差があるが実燃費域では不利というテータは無くむしろ上回るケースもある。事実8km/Lという実燃費は2.0Lミニバンにしては良い部類の燃費といえます。
ユーザーとしてはせっかく新車に買い換えてCVTや電動パワーステアリングなどの省燃費機構が充実したのだからもう少し燃費が良くなる方法は無いものか?ということでした。
苦情ではないので今回はアドバイスを含めた省燃費運転をしながら同乗の元でデータをとることにしました。以下セレナの燃費データ。
■日産セレナ(C25)の実走行燃費測定データ
| 車両データ(諸元) | |
|---|---|
| 車種 | 日産:セレナ(C25) |
| 排気量 | 1997cc |
| エンジン | MR20DE 直列4気筒 |
| ミッション | エレクトロニックCVT |
| 駆動方式 | 前2輪駆動(FF2WD) |
| 10・15モード燃費 | 13.2km/ℓ |
| 使用燃料 | レギュラー |
| 主要燃費対策機構 | エンジンに可変バルブタイミング機構を採用 ロックアップ機構付きトルクコンバータを採用 自動無断変速機(CVT)を採用 電動パワーステアリングを採用 |
| 燃費診断解析データ | |
| 走行時間 | 1時間15分 |
| 走行距離 | 42km |
| 平均車速 | 33.6km/h |
| 停車時間 | 14.5% |
| 平均アクセル開度 | 18% |
| 測定燃費 | 14.1km/ℓ |
| 10・15モード達成率 | 107% |
| 電気負荷 | A/C OFF、ナビゲーション使用 |
| 走行負荷 | 乗車2人(120㎏)、他積載荷物合計10㎏程度 |
| 燃費向上チューニング | ノロジー:ホットアース ホットイナズマ ハイパー装着 |
| 燃費悪化デチューン | 特に無し |
■セレナ(C25)の実燃費解析結果
燃費の誤差が出やすい満タン状態から一定距離走行して満タンにする区間走行満タン法による燃費データですので使用者に満タンにしてもらいオドメーターを確認後走行して、走行後同じ感覚で満タンに給油してもらい燃費算出しました。今回は特に短距離なので参考程度に考えてください。
更に信用性を高める為、燃費計を接続、同時に測定し参考とします。比較的混雑、信号が少なく停車率が上がらない国道をメインとした走行で60km/L巡航が出来るような状態です。燃費計では14.6km/Lを記録しています。
使用者のエルグランドの燃費悪化要因
8km/Lの実燃費を出していた走行状態なんですが、使用は通勤で毎日。国道がメインで渋滞はしないものの流れが悪くなる箇所は2箇所ほどあるということでした。通勤時間と距離から割り出した平均速度は31km/h。燃費にとっては悪くない走行状態といえます。元々燃費に気を使ってホットイナズマやノロジーのアーシングも装着しており、乗り方もナカナカ丁寧。実燃費がいいのもうなずける乗り方でした。悪化しそうな要因としては交通の流れを読んだブレーキングが出来ずに強ブレーキが多かったことやCVTの特性を生かせていないことくらいでした。
セレナの燃費向上処方箋
CVTには定評のある日産。ミニバンなどの大型車にも惜しみなくCVTを搭載してきますので高性能CVTの特性を生かさない手はありません。CVTは無段変速とサイレントチェーン駆動によってロスを最小限にして動力を伝達をしますが、極低速時にエンジン回転のもたつきを感じてしまい結果的にアクセルを大きく開けてしまい、エンジン回転数が高くなりがちです。
制御反応などによるものでしょうが、ワンテンポ我慢してアクセルを一定に保てば普通力強く加速できます。発進時や極低速時からの加速、追い越し加速時にはアクセルを必要以上に開けないように心がけましょう。
予測運転によるブレーキ操作での燃費向上効果やアクセル操作が燃費に及ぼす影響とCVTの事を中心に自動車の変速機と燃費についてアドバイスしました。