コモンレールシステム


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ディーゼルエンジンの電子制御式燃料噴射ポンプであるコモンレールシステムについて

■ディーゼルエンジンの認識


一般的には聞きなれないかもしれませんがディーゼル車の電子制御式燃料噴射ポンプの新システムをコモンレールシステムと言います。ディーゼルというと日本では公害車の代名詞というレッテルを貼られ淘汰されている感じがしますが間違った認識です。

欧州では燃費が良くパワーのある車であるという認識をされており、依然としてディーゼル車がシェアの約半数を占める割合となっており、日本の自動車メーカーも欧州仕様の日本車ではディーゼル車を積極的に作っています。

燃料の改善やシステムしだいでは排気ガスもクリーンであり、何より燃費が良いという事で環境にも優しいと認識されているようで車や環境に対する意識はむしろ欧州の方が高いか?というのが現状です。そう、ディーゼル車は燃費に優れているのです。


■コモンレールシステム


かねてからディーゼルエンジンでは窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)がガソリンエンジンと比較して問題視されておりこれらを以下に低減するかが課題でした。コレを解決すべく登場したのがコモンレールシステムです。

コモンレールシステムは燃料を高圧化させるサプライポンプ、燃料築圧システムのコモンレール、燃料を高圧噴射するインジェクター、駆動ユニットのEDUとエンジンコントロールコンピューターによって統合制御されています(燃料圧力センサ等もあります)

従来の燃料ポンプではエンジンの回転数変化や負荷変動によって燃料噴射タイミングや噴射量を制御していましたが、独立制御と独立したシステムによって燃料の超高圧化と回転数、負荷に依存しないECUとEDUの統合制御をすることによって窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)を大幅に低減することに成功しています。


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