ATオイル添加剤の効果、知識


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ATオイル添加剤が燃費に与える影響と効果、ATオイルの基本的な役目について

■ATオイル添加剤の効果は有効か?


ATオイルの役目

まずATオイル添加剤を入れる前にATオイルの基本的な知識を理解しておく必要があります。ATオイルとはエンジンオイルなどと違って直接燃焼による熱を受けることもなければ、燃焼によって出来た酸化物がオイル中に混入することもありません。

ATオイルの役割の中にはもちろん潤滑性能と言う面でも重要なんですが、AT内部は無数の油路がありポンプで発生させた油圧を複数のソレノイドバルブを作動させることにより各油路へ通圧しています。

この油路の切り替えによってAT内部のクラッチ、及びブレーキを作動させ組み合わせによって変速制御を行っています。すなわちATオイルはエンジンオイルよりも作動油としての機能が重要といえる油脂なのです。

ATオイル添加剤の影響

上記で書いたようにATオイルは作動油としての粘度、粘度変化の少なさなどが極めて重要な要素といえます。よって低粘度化させてしまったり、無意味に摩擦抵抗を下げてしまうと作動に悪影響を与える可能性があります。

特に近年のATはロックアップ機構の制御がON、OFFと言う単純な制御だけでなく、TOPギア以外でも低負荷時にハーフロックアップなど微妙な制御も行うようになっており、これによって燃費向上効果を得てる事が多くなっています。

ロックアップ制御はAT油温や粘度が作動条件として適応されるケースが多く、ATオイルを指定外の粘度に交換してしまったりすると巧く作動しなくなり燃費落ちる可能性がありますので注意が必要です。

ATオイル添加剤の使用や汎用ATオイルへの交換はいい結果がでる場合もあれば、燃費悪化や作動不良を起こす可能性もある諸刃の剣だということを知った上で使用することをオススメします。

ATオイル添加剤を選ぶならATオイル交換をする

もしATオイルの管理が気になるようであれば、ATオイル添加剤を入れるよりATオイル交換をオススメします。またロックアップ機構が付いているATの場合は汎用のATオイルは絶対に使用しないことをオススメします。

交換する場合は純正のATオイルまたは当方で良好な作動を確認しているワコーズのATオイルの使用をオススメします。トランスミッションの性能に応じて数種類用意されているので適合したものを選びましょう。

ATF選択の参考情報

WAKO'S(ワコーズ)T-AE デキシロン2 はロックアップ機構等が付いていないATに最適化されているATFです。動力伝達、油圧作動、潤滑性能のバランスが最適化されています。

WAKO'S(ワコーズ) ATF D-IIIはCVT及びトヨタ車の多段変速ATのタイプF指定車以外のロックアップ機構付きのATに最適です。高温、低温時の動粘度の変化等が少なく動力伝達、油圧作動特性に優れています。CVT以外であればベストなATFです。

WAKO'S(ワコーズ)ATF H-Sは日産のエクストロイドCVT(※大排気量車対応の高性能CVT)と多段変速ATのタイプF指定車以外のATに使用可能です。金属の可変径プーリーとチェーンを利用しているCVTでは通常のATフルードでは対応不可能です。

ワコーズのH-S(ハイパーエス)は潤滑性能を向上させているCVTオイル(ATF)であるため日産のエクストロイド以外のCVTに対応している高性能ATFです。


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