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テフロン系オイル添加剤の評判


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テフロン系オイル添加剤(主にマイクロロン)に向けられている一般的な疑惑と解説について。

■テフロン系オイル添加剤の疑惑と評判


私はほぼ全ての燃費向上グッズに対し全否定もしなければ全肯定もしません。オイル添加剤に関しても同様です。ココで主に登場するテフロン系のオイル添加剤のマイクロロンに関してももちろん同様です。

発売メーカーが言うことを全て鵜呑みにするわけでもなければ、全て信用しないわけではありません。使用してみて感じた事や使用後の分解整備などの事も総合的に見て、メーカーの言っていることが理解できなければそれは私にとって誇大広告であり、逆であれば効果の評価できる製品ということです。

そこで向けられている疑惑やウワサを知りうる限りの事実にもとづいて私なりに分析、解説してみたいと思います。私の分析もまた真実とは限らない情報の海の中の1つということを忘れないで下さい。

テフロンはオイル添加剤に適していないことが証明されている?

実はテフロンはの登録商標元であるデュポン社によりオイル添加剤の使用には適していないということが発表されており、実験結果により証明されている。・・・らしいのですが随分昔の事のようで真実は不明です。

どうやらオイル添加剤にそのまま添加するのは適していませんよ、ということはニュアンス的に真実のようですがどのような実験でどのような結果がでたのかは信憑性に書ける情報ばかりで、私が英文が読めないせいもあって分かりません。

テフロン系オイル添加剤の樹脂コーティングでクロスハッチが埋まる

正直この手の情報には目を疑いますが、メーカーの効果性能の書き方が悪いからこのような誤解を生むのだという事もいえなくもありません。クロスハッチとは状痕加工とも呼ばれるオイル保持を高める為にシリンダー壁に刻まれた溝の事です。

樹脂コーティングを施すことによってクロスハッチが滑らかになる程度のイメージでしょう。塗装などをやっている方は分かるでしょうがμ単位の凹凸であっても粒子の極めて細かい加工などでは相応の厚みを出すコーティングでなければ溝を凹凸を完全に埋めるのは困難です。

加えて極論を言ってしまえばエンジンによって消える速さは異なるといえども、初期のなじみとオイル保持性能を向上させるためのクロスハッチはいずれ消えていくもので、例え無くてもエンジンが焼きつく原因にはなりえないので、そもそも問題になりません。

オイルラインやフィルターを詰まらせる

はっきり言いましょう。使用したエンジンを分解した結果からスラッジの堆積、オイルフィルター、オイルラインの詰まりは一切発生しません。もし発生していたらオイルメンテンスに問題があると考えるのが普通でしょう。それどころかきれいな状態でした。

テフロンは個体なのでコーティングはされず個体潤滑になる

私もコーティングされていることを確認できたわけではありませんので大きなことは言えませんが、効果としては体感できているので潤滑や表面保護効果はそれなりに高いと感じています。

個体潤滑になるという表現なんですが、そもそも省燃費エンジンオイルを作っているメーカーなどがモリブデンなどの個体といわれる物質をオイル添加剤に推奨して添加しているのに今更個体が・・・というのはナンセンスです。個体でも超微粒ベアリングの働きで潤滑していれば流体潤滑において弊害はないはずです。

■テフロン系オイル添加剤(主としてマイクロロン)のまとめ


大まかなウワサや疑惑について解説を交えて書いてみましたが、カーショップで働くようになってから結構このようなことを聞かれるようになったのがこのページを作るきっかけになりました。

結果をまとめますと私自身実際のところ内部が樹脂コーティングされているか否か、効果の持続性がどのくらいのかを電子顕微鏡などを使って検証したわけではありませんのでウワサや疑惑に対して理論的に真っ向否定できるわけではありません。

しかしながらこのテフロン樹脂系の関しては使用実績があり効果を自身で体感しています。言われているような焼き付き、オイルラインの詰まりは発生せず、10,000回転を超える回転域で使用してもエンジンを保護する能力が高いということが私が言える全てです。


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