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パワステオイル添加剤の必要性


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パワーステアリングオイル添加剤の効果、必要性などについて

■パワーステアリングオイルとは

パワーステアリングオイルとは油圧による操舵力アシストをするパワーステアリング機構の作動油です。ベーンポンプによって油圧を発生させていますので、潤滑性能と粘度保持性能などが必要です。

燃焼機関に晒されているわけではないので熱による劣化も少ないですし金属粉などの影響もほとんどありません。ポンプを破損させる要因のほとんどはオイル漏れによってペーンポンプにオイルが無い状態でから回しされることによる焼き付きです。

■パワーステアリングオイル添加剤の効果・必要性


上記のように潤滑性能としては必要なものの過酷な条件で潤滑しているわけでもなくベーンポンプでは摩擦抵抗もさほど大きくはありません。末切りなどを行うと油圧上昇による負荷が増大しますがオイルの潤滑性の関連性は薄いといえます。

操舵による負荷の増大は油圧の問題であり、エンジンで例えるとフリクション増大ではなく外部的な走行負荷の増大、例えば坂道などによる勾配抵抗増大などと同じ様な要素です。したがってフリクションロスを少なくしたところでフィーリングが変わったりすることはほとんどありません。

私の見解としてはパワステオイル添加剤は極めて効果の実感が薄く、燃費向上にも対して効果がないだろうという感じですが0.1単位の燃費までこだわるのなら長期的に見て効果もあるかな?と言う程度です。特に必要性は感じません。

ただしオイル漏れの影響などで異音が出てしまっているケースや異音の予防としてなら効果が期待できると思います。オイル添加剤の中にはパワーステアリングにも使用できる製品が多く出ていますのでオイル添加剤をエンジンに入れるついでくらいだったら良いかもしれません。


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