アーシングの効果と解説


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アーシングの効果と意味、燃費に及ぼす影響、効果的なアーシングの方法について
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■アーシングについて解説


まずアーシングについてはアーシングの効果と取付けの内容と少し重複しますので簡単に説明させていただくとしてこのページではアーシング燃費向上の効果にテーマを絞って書かせていただきます。

アーシングの原理簡易解説

燃費向上効果の前に基本的な原理を説明しておきます。まず電装品はプラスとマイナス(アース)回路があり、回路上に電流を流すことによってはじめて電装品を作動させます。電流を流す力は電圧によって変化します。コレが自動車の電気の基本です。

自動車はボディーなどの大半は鉄で構成されていますので、このことを利用してマイナス側のワイヤーハーネスをなくす為にボディーアースという形式でアースを行っています。ボディーアースは軽量化、簡素化に大いに貢献していますのでコレから先もこの形式が変わることは無いでしょう。

しかしながらバッテリーからボディーアース位置が遠かったりすると多少なりともアース回路の抵抗が大きくなり電気の仕事効率が悪化します。コレを解消するのがアーシングです。

アーシングの基本的な形

アーシングは高電圧、高電流がアースする場所からバッテリーマイナス端子にワイヤーハーネスを引っ張って接続するのが基本的な形です。高電圧アース箇所はスパークプラグの10,000V以上がアースするシリンダヘッドなどが挙げられます。

他にはワイヤーハーネスがボディーに集中的にボルト止めされている場所は高電流がアースされている可能性がたかいので、このようなところもアーシングポイントです。

■アーシングの燃費向上効果


さて上記に書いたように電装品を作動させる為のアース回路の抵抗を減らすことによって電装品の作動の安定性及び低電力消費化に貢献するのがアーシングですが実際燃費にはどの程度影響するでしょうか。

正直な話電装品の補助系のパーツ全般に言えることなのですが微々たる効果です。しかしながらアーシングは結構歴史があり、効果のあるチューニングとして実際レーシングカーなどでも行われている、決してオカルトではない手法です。

微々たる効果と書きましたが車によって効果の差が激しいのもアーシングの特徴でボディーアースの抵抗は車の個体差がかなりあります。よって最初から状態の良い車には効果が出難いのですが、状態の悪い車ですと体感できるほどの効果が出ることもあります。

最大燃費向上率は5%以上であれば激的な向上。通常は1%、または体感できない程度です。効果を出す秘訣としてはできるだけ多くのアーシングポイントからマイナスターミナルに直結させること。室内の集中アースからもアーシングケーブルを引くと更に効果を詰められます。

一度つければほぼ半永久ですし付け替えも可能なので、効果が微々たる物とはいえ燃費向上グッズの中では信頼性が高くオススメの部類です。トータルで燃費向上効果を目指すのなら欠かせないパーツです。

■効果の高いとされるアーシングポイント


車によって効果の高いアーシングポイントは異なると言うのが本音ですが、一般的に高電圧、高電流がアースするポイントをアーシングポイントとするのが効果が高いとされています。

例えば15000Vにも達するスパークプラグの火花放電がアースするシリンダーヘッドや発電機であるオルタネーター付近、その他はエンジンルームでワイヤーハーネスが集中アースされている箇所を自分で探すのが一番早いです。

アース線が分からないという人も居るでしょうが、ワイヤーハーネスの先端がボディー金属部分にボルト止めされている場所はすぺてアースです。何らかの信号であったり、+電源ですと確実にショートしてしまいますので間違いないでしょう。

あまり行っている人もいないんですが徹底的にやるなら室内の集中アースをアーシングポイントとするのも効果的だと思います。室内はカウルサイドなどにアース負荷が集中しやすく、ボディーアースのポイントからバッテリーまでが遠いので効果が高いと考えられます。

■効果の高いアーシングワイヤー


アース負荷を減らす為のアーシングですからワイヤーの電気抵抗が極力低いに越したことはありません。また接続部分に金メッキ処理などをして更に電気抵抗を減らしているタイプもいいでしょう。

アーシングワイヤーとして有名なホットアーススプリットファイア グラウンドアースなどがあります。ホットイナズマボルトスタビライザーなどのコンデンサー蓄電タイプと併用して効果を上げる使用方法をする傾向にあるようです。


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