燃料磁力改質系の効果解説


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磁力改質系燃費向上グッズの効果、燃料改質のメカニズムなどについて

■燃料磁力改質系とは


本当は磁力改質なんていう言葉はありませんが、フューエルインレットホースに磁力(4000~6000ガウス)の強いパーツを組み付けて磁力で燃料分子を微細化する作用のある燃費向上グッズが1つの系統として確立しており種類も増えていることから私が造語しました。

磁力が燃料に与える影響、効果

磁力は様々なものや装置、機器に利用されていますが実際に流れるガソリンにどのように作用するかは疑問が残ります。まずガソリンの元素:HCには磁力の影響を受けてどうにかなるものがあるのだろうかという疑問です。

次に取り付けられる燃費向上グッズの磁力及び磁束は固定(すなわち磁石を固定しただけ)であるため磁力がどのように働きかけることが出来るのかが疑問です。

磁力を固定して利用するのはピップエレキバンくらいしか知りません。あれも効果がキチンと実証されているため一概には言えませんが、磁力を装置などに利用する時は電流を変化させ連続的に磁力変化を起こして物を動かしたり、磁場変化による誘導起電力を利用するといったものです。

ただし燃料はパイプ(またはホース)の中をある程度の流速で流れています。磁石系の燃費向上グッズによって強い磁場を流れているということは相対的にはガソリンと磁場が動いているのでその辺に効果解明の鍵がありそうです。

燃費向上と燃料改質

実はエンジンの燃焼状態と燃料の質はいうまでも無く、密接な関係があり性能を大きく左右します。昔はガソリンの質もバラツキが多く、某エンジンに、某石油会社の燃料を入れると調子が悪くなる、燃費が悪くなるということもありました。

メーカーがいかにしてエンジンや動力伝達機構に燃費対策を盛り込んで燃費の良い車を作りこんでも、使用燃料に関してはユーザーにゆだねられています。指定しているのはレギュラーかプレミアム(ハイオク)の指定をしているくらいです。

よって燃料の改質系というジャンルの燃費向上グッズはもっとも燃費向上の可能性が秘められていると私は思っています。例によって燃費診断システムで燃料改質系の燃費向上グッズを実験したところ5回の平均測定データが短距離ながら4.7%アップという結果になりました。

短期であり、5回の測定データに大きく上回ったデータや逆に下回ったデータも出てしまいバラツキが多いため信頼性に欠けますが、装着位置、ガソリン流速、振動などによって効果が変化してしまう為かも知れません。

ちなみに長期にわたって仮に4.7%の燃費向上効果があったら例え5万出しても対費用効果としては抜群であると思います。ですから実際は長期データを取って平均化していけば低い数値になると思われます。

いずれにしてもデータを取った燃料磁力改質系の燃費向上グッズが少ないのでコレから最も注目していきたいアイテムの1つです。更に言わせて頂くと効果は半永久なので仮に0.1%でも効果があった時点で対費用効果としては良好といえるでしょう。

■燃料磁力改質系の燃費向上グッズ


磁力改質の燃費向上グッズはそのほとんどがフューエルインレットパイプに挟み込むか途中で中継させるタイプで、インジェクター(燃料噴射装置)に近いほどいいとされています。

取りつけが簡単なマグチューンエボリューションホットイナズマHGなどが有名で価格も怪しげな値段ではなく良心的な価格なので、効果を試してみるには手ごろだと思います。POWER NEO(パワーネオ)や上級モデルのパワーネオPROはそそりますが1万円を超えるので効果がなかったときの耐費用効果面での回収が難しくなるのが気になります。


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