This page:燃費向上対策解析ブログ TOP > 燃費向上要素・悪化要素

燃費向上要素・悪化要素

運転方法・使用状況などにおける悪化要因・向上要素の分析

スポンサード リンク

車の燃費本当に悪いですか?
自動車燃費を向上するためには?
燃費向上の条件簡易解説
10・15モード燃費の解説
燃費の測定方法
燃費診断解析方法
自動車燃費比較基準
摩擦抵抗(フリクションロス)
転がり抵抗(タイヤ)
空気抵抗(cd値)
勾配抵抗(重力抵抗)
アクセル操作で省エネ運転
ブレーキ操作で省エネ運転
ハンドル操作で省エネ運転
シフト操作、エンジンブレーキ
渋滞道路走行
市街地走行
山道・登坂走行
高速道路走行
路面温度と抵抗
雨天・雪道走行
短距離繰り返し走行
気温と暖機運転
カーエアコン使用の影響
電装品使用の影響
スポイラー等外乱の影響
エンジンオイルの影響
(エコ)タイヤ、インチアップの影響
タイヤ空気圧、窒素ガスの影響
積載・乗車状態の影響
燃費向上運転マニュアル

燃費向上運転マニュアル

難しい理論は抜きで燃費向上運転のコツが分かる運転方法の初心者でもわかるマニュアル

■燃費向上運転マニュアル(簡易版)


10の項目を実行して燃費向上運転を極める初心者でもすぐ実行できるマニュアルです。実際に本業で私が考案したマニュアルの「改」バージョンです。リンク先に関してはその項目を掘り下げた内容なので難しいことがキライ、分からないという方は飛ばしていただいても構いません。

じんわりアクセルで緩加速

アクセルをラフに踏むとエンジン回転数が上がって急加速気味になってしまいます。エンジン回転数やアクセルの踏み込み量は燃料消費量に直結しますので、じわっとアクセル操作で回転数が余り上昇しない加速を心がけましょう。

交通状態を先読みしたブレーキ操作

信号が赤の時や、一時停止をしなければならないときは加速を止めて、緩制動を心がけましょう。車間距離をとる、スピードを出しすぎないことも急制動を避けることに繋がります。

ブレーキング=エネルギーのロスに直結します。アクセル操作は燃料消費量を抑制しますがブレーキ操作で省エネ運転は燃料が発生させたエネルギーを有効に使いきることに貢献し燃費向上効果を発揮します。

エアコン及び電装品で節電

エアコンの設定温度、使用頻度はエアコンコンプレッサー稼働率を多くする原因となり、コンプレッサーはエンジンの力で回っていますのでエアコンの設定温度を上げたり、使用しない事で燃費向上に繋がりますのでカーエアコン使用の影響は大きいといえます

またその他にもエンジンの力で回転させている発電機の電気を利用しています。車の中でも電装品使用で節電することにより発電機の負荷を下げることも有効です。

余計な荷物は降ろす

人間も重い荷物を背負って走ると疲れるように、車も荷物を載せているほうが余分にエネルギーを必要とし、特に上り坂が多い土地ではかなりの影響が出ます。積載・乗車状態が関連します。

乗車、積載はやむを得ないとしても使わない余分な荷物はなにかとあると思います。緊急用具以外の洗車用品などは車から降ろしておきましょう。僅かな積み重ねが燃費向上へと繋がります。

遠回りより渋滞にはまる

ついついやってしまいがちな渋滞中の裏道走行ですが、結果的に時間のロス及び燃費悪化してしまうことも少なくありません。判断が難しいところですが事故等で全く進まない時以外の流れる程度の渋滞で国道走行なら渋滞に嵌りつつ走行したほうが良い事も多いのです。

確かに動かずにアイドリング状態でいるのも燃費は悪化しますが無駄なハンドル操作、動き等が多い状態 も燃費の悪い状態といえるのです。

惰性とエンジンブレーキを利用する

走行中にアクセルを離して緩減速しながら惰性運行することをエンジンブレーキの状態といいます。シフトダウンすることによる減速もエンジンブレーキといいます。

このエンジンブレーキ中は回転数によりますが燃料を噴射しない制御になっていますので、燃料を消費せずに走行している状態となり燃費の良い状態です。

減速時にはフットブレーキよりエンジンブレーキによるブレーキングで徐々にスピード調節が出来る運転が極めて燃費効率の良い運転方法といえます。長い下り坂(山道)などではシフトダウンによるエンジンブレーキ走行が有効です。

アイドリングストップの実行

1分以上停止状態が続くと分かっている信号、踏切ではアイドリングストップ(エンジンを停止させること)が有効で、使用環境によってはかなりの燃費向上効果が期待できます。ただしアイドリングストップは全ての車に置いて必ずしも良い状態を作るとは限りませんので正しい知識も必要です。

暖機運転の適正化

暖機運転は車のコンディションを保つ為に欠かせない行為ですが、必要以上の暖機運転は無駄以外の何ものでもなくなってしまいます。夏場1分、冬場2~3分程度の適正な暖機運転時間を把握することによって燃費向上に貢献します。

メンテナンスあっての燃費向上運転

いかに燃費向上の運転をしても車の調子が悪くなっていては元も子もありません。タイヤ空気圧エンジンオイルの影響の管理など、燃費に直結するメンテナンス項目も少なくありません。最低でも1年後との点検を受けて愛車の状態を把握しておきましょう。

燃費向上グッズは最後の切り札

いかにも手軽に燃費向上効果が期待できそうな燃費向上グッズ ですが、安易にお金を掛けることはオススメしません。燃費向上の運転と平行して試して楽しむか運転方法で満足できなくなったら試して見ましょう。興味を持つことはプラスに働くと思います。

車に燃費計がついていない場合には燃費計の購入からオススメします。燃費を意識したドライブが格段に楽しくなり相乗効果が働きます。付けるだけで数十%も燃費が上昇するウマイ話はありません。

edit