車使用方法 燃費向上要素・悪化要素

自動車使用上方法における年のぴ悪化要因の解析、改善対策

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積載・乗車状態の影響

重量に関係する積載状態、乗車状態と自動車燃費の関係を解析して燃費向上対策をする

■重量と自動車燃費について


自動車重量と燃費は実に深い関係があって、自動車メーカーも各部品を軽量化して燃費や各性能の向上を図っています。というのも重量は常に、どのような状態であっても付きまとい燃費や自動車の性能に影響を与えるからです。

燃費悪化要因である勾配抵抗転がり抵抗と深く関連性があり、燃費だけに留まらず加速性能、コーナリング限界性能(運動性能)、やブレーキ性能、乗り心地などにも影響してきます。

■積載・乗車による重量増加と燃費


重量増加による燃費悪化メカニズム

積載・乗車などによって重量が増加すると何故燃費が悪化するのかというと、まず仕事量(w)の観念から考えても~kgの物体を1秒間に~m持ち上げる(動く)力(仕事量)と定義されているように「重量」はエネルギー消費量を考える上での基本である為、重量が増える=仕事量が増えるという単純計算が出来ます。

車を加速させるときにも同じ加速度を得る為には重量が重いほうがアクセル開度及びエンジン負荷が高くなってしまい、燃料噴射量は多く、エンジン回転数は高くなるため燃費が悪化します。

よって一人で乗車する時より家族や友人と乗車するほうが燃費は悪化しますし、積載車であれば積荷を降ろした帰路の方が燃費が向上するのは必然です。

特に影響が出やすいのは上り坂で勾配抵抗を読んでいただければ分かるかと思いますが、その燃費悪化としての影響はどんな状態より最悪でしょう。

転がり抵抗の増加

上記の重量増加による影響は主に勾配抵抗に関連することを書きましたが転がり抵抗に関しても少なからず悪化します。車重によってタイヤのたわみ量が増加すると接置面積及び変形⇔原型変化が増加して転がり抵抗が増加します。

このような状況では空気圧を適正化しているかなども影響してきます。

■積載・乗車状況に対する燃費向上対策


軽量化による燃費向上効果

レース経験者の方は真っ先に思いつきそうですが車の軽量化という行為は極めて有効な燃費向上対策で加速性能、コーナリング限界性能、タイヤ寿命などを飛躍的に向上させることが可能です。

しかしながら実用上で軽量化するにあたっては、サーキット走行仕様車のようにリアシートを取り外したりすることは出来ません。ということで使用頻度の低いものを車から降ろします。

例えば洗車用品なんかは車の中に常備しておいても悪いことはあってもいい事はありません。車内は高温になりますのでワックスなんかは変質する可能性があります。他にも使うだろうとおもってずっと積みっぱなしのキャンプ道具なんかはありませんか?

非常用に使用するもの以外は車を空にするのが実用使用上で出来る重量に対する有効な燃費向上対策です。車内のものに限らずキャリアーなんかも使用しないなら外しておきましょう。

タイヤ空気圧適正化で転がり抵抗抑制

積載重量が高い時や乗車人数が多い時は通常時より空気圧を高くしてタイヤ変形量を最小限にして燃費向上対策を試みましょう。普通車のラジアルタイヤで10~20%貨物用タイヤで積載荷重が主に掛かるタイヤは30~50ほど高く設定するのが効果的です。

注)※貨物用タイヤは車によって積載時の空気圧が設定されているので確認してください。

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